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3月, 2019の投稿を表示しています

摩天楼立ち並ぶクアラルンプール

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初めてクアラルンプールを訪れた人からよく言われるのが「こんなに都会とは思わなかった」 自分もまさにそうで、日本ではありえないような高層コンドミニアムが乱立する、という表現がまさしくぴったりの街を見て、びっくりしました。 これは高級コンドが立ち並ぶと言われているモント・キアラ(Mont Kiara)近くを走る高速から。 意外かもしれませんが、クアラルンプールでは多くのコンドミニアムにプール、ジムなどが標準装備されています。 かつて言われていた「日本の物価の1/2〜1/3」というのは、生活によってはあまり感じられないかもしれません。 それでも日本から来たら、場合によってはコンドミニアム(普通の賃貸マンション)でも家賃の安さ、設備、その広さに驚くかもしれません。 そして警備(セキュリティ)がエントランスやパーキング用の出入り口に常駐していることも、驚きの一つかもしれません。

前方に信号あり

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マレー語で「前方に信号機あり」と書いてあります。 在住経験がある方にとってはなつかしい?かもしれませんね。 マレーシアはかなり英語が通じるのですが、交通ルールはマレー語で表記されています。出かける時はカーナビの設定を日本語か英語にしておけば、ほぼ困ることはないのですが、右左とか速度落とせといった基本単語はマレー語です。 右=カナン(Kanan)、左=キリ(Kiri)、Laju ところでマレーシアの高速道路は片面3〜4車線あることもざら。 思ったよりも車社会でびっくりすると思います。 サービスエリアで売っているものや食事も日本とはかなり違います。お国柄がでているので、機会があったらぜひチェックしてみてくださいね。

ペトロナスツインタワーの夜景

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ペトロナススインタワーはクアラルンプール屈指の観光スポットだけあって、昼夜問わず多くの人で賑わいを見せています。 私が初めて見た時の第一印象は「思ったより大きい……」でした。 今はネットで旅行に行く前に情報収集が可能です。 でも写真だけではサイズ感わからないことも多く、実際に行ってビックリ!ということがよくありますね。 ツインタワー(ローカルはこう呼ぶことが多い)もそうですが、かなりセットバックしないと全景が入りにくくどうしても角度をつけることになるので斜めになってしまいます。 昼間に撮影に四苦八苦していると、どこからともなくスマホレンズ(広角)を売りに来ます。観光地らしく値段は高めのようです。でも意外と買っている人を見かけます。

ゲンティンのchin swee caves temple

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ゲンティン・ハイランド・リゾートの手前にある中国寺院のchin swee caves temple(清水岩廟) これは八重の塔(pagoda)からの景色。 絶景というよりも、山間の風景といった感じです。 熱帯雨林の原野だったゲンティン・ハイランドをリゾートにしたリン・ゴートン氏が祀られています。 漢字表記だと雲頂高原。 でも山だけあって天気が変わりやすい。 それと晴れると意外と暑かったりします。 寺院内にはスタバがあります。このあたりはマレーシアらしい感じです。 晴れていると、時折涼しい風が流れる山間の風景をゆっくりと楽しみます。

マレーシア風ようかんのドドル

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マレーシアのスイーツはかなり甘いです。 これはマレーシア風ようかんのドドル(Dodol)。 マラッカに行った時に初めて買ってたべました。 自家製パイナップルタルトを売っているお店で、これまた自家製ということで買ってみました。 ココナッツ風味で甘いのですが、暑い中歩き回ったあとに食べると疲れがとれる甘さ。 ドドルは日本のようかんにたとえられますが、個人的にはういろうに近いかな?と思ったりします。 ドリアン味もあるのですが、試していません……。

高層コンドミニアムが立ち並ぶ都会

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リモートアイランド(離島)のビーチやマラッカ海峡の夕焼けの美しさ、熱帯雨林の緑の鮮やかさ、などが一般的なマレーシアのイメージかなと思います。 KLで生活していると、よく見かける高層コンドミニアムが林立するこの風景が日常です。 高速道路は片側4車線あることもあり、郊外にでるとまっすぐな道が続いています。 この風景もまたマレーシアです。 30分も走ると、パームヤシのプランテーションや、庭先にココナッツがなっているのんびりとした村落が点在しています。