投稿

2月, 2019の投稿を表示しています

ブルーモスクの噴水

イメージ
シャーアラムのブルーモスクといえば、クアラルンプールの中心からは離れているとはいえ、人気の観光スポットです。 初めて訪れた時は「思ったよりも全然大きい」と思いました。 サイズ感ばっかりは、実際に見てみないとわかりません。 取材などで有名な場所にでかけると百聞は一見にしかず、を思いますね。 ブルーモスクの真正面には噴水があります。 この噴水が意外と勢いが強くて、近くによると水しぶきが飛んできます。 撮影は一眼レフorミラーレスを使うことが多いので水と海辺の潮には要注意です。 宗教施設なので異教徒が内部に入れないことも多いモスクですが、ブルーモスクのように無料ガイドツアーがあって中を見学できる場合もあります。英語、中国語、マレー語などで案内されますが、日本語がちょっとだけできるガイドさんもいます。

ゲンティンハイランドのいちご狩り

イメージ
ゲンティン・ハイランドは何度か記事にしています。 実はKLは暑いので涼を取りがてら取材をしている、というのが事実なのですが……。 マレーシアにいちご農園があると言うと驚く人が多いようです。 キャメロン・ハイランドやフレーザー・ヒルもそうですが、1500mほどの高原は意外と多くて高原野菜やいちご農園もあります。 ライターと名乗る割には不勉強で恥ずかしいのですが、ゲンティン・ストロベリー・ファームに咲いている実?花?です。 何度か訪れましたが、気になっています。

マレーシアのありふれた風景

イメージ
クアラルンプールの典型的なショップロットの裏です。 ここで野菜を洗ったり、従業員の方がタバコを吸ったり、生活感たっぷり。 観光だとあまり見ることもないかもしれないローカルエリアかもしれません。 匂いやローカルの人々を見ていると、自分がマレーシアにいるのだなと感じます。 カメラを向ける際は撮影許諾をいただくのですが、マレーシアは親日の人も多いため、ありたがたく思います。 撮影したあとも、しばらく眺めていたくなる、マレーシアの日常。

セントラルマーケットを歩く

イメージ
取材でもそうですが、買い物や食事でも出かけることが多いセントラル・マーケット界隈。 ローカルははパサー(ル)・セニと呼びます。 おみやげといえばここと言われる水色の建物セントラル・マーケットの西側、屋台が立ち並ぶ道がJalan Hang Kasturi。 北へ歩いて行くと、やがてメルデカ広場(独立広場)やマスジッド・ジャメなど観光スポットが多くあります。 私が個人的に気に入っているのが、この風景。 Jalan Hang KasturiとLeboh Pasar BesarがぶつかるT字路手前で撮影すると、まるで合成したような不思議な写真が撮れます。 今(金色のビル)と昔(ショップロット)が一体化して、不思議な空間となっています。これもまたクラルンプールの魅力かな、と思います。

パサールセニ駅の夕焼け

イメージ
こちらはLRTのパサー(ル)・セニ駅のホームから見た景色。 おせじにも空気がきれいとは言えないクアラルンプール。 でも夕方に雨が降ると、驚くほど美しい夕焼けが広がります。 夕焼けというとマラッカ海峡が有名ですが、高層ビル越しにも、こんな絶景が。 電車を1本見送って撮影した一枚。 都会のマジックアワーですね。