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マクドナルドのテリヤキバーガーはサムライバーガー?inマレーシア

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マレーシアでおなじみの海外のファストフードといえば、KFC、サブウェイ(Subway)、そしてマクドナルド( McDonald's)。 日本でもおなじみですね。 マクドナルドはローカライズメニューも有名で世界のマック(もしくはマクド)などという投稿やブログも多くありますね。 マレーシアでも国民食のナシレマ( Nasi Lemak)がメニューにあります。 そして現在、日本でもおなじみの「てりやきバーガー」が期間限定で登場しています。日本のてりやきソース、実はマレーシア人も大好き。 宗教上の理由から豚肉が禁忌のムスリム、ヒンドゥ教が多いインド系もビーフはNG。なのでチキンとビーフの両方が用意されています。 その名も「マイティ・サムライ( Mighty Samurai )」 私がいただいたのは、チキンの方です。 実は食べる前にローカライズされていないか、やや不安がありました。 マレーシアで販売する商品のため、日本よりもソースが甘いかなと思ったのです。 例えばトマトソース(ケチャップ)よりも甘辛のチリソースをポテトフライにつけて食べる人が多いのです。 そして実食!記憶が正しければ、日本のてりやきソースと同じだったのではないかな、と思います。もちろん中に入っているマヨネーズも。 本来なら写真をお見せすべきですなのですが、撮影するのを忘れてしまいまして半分以上食べてから気づきました😥 マレーシア人は焼き鳥も照り焼きチキンも大好きなので、この味は歓迎されると思います。 調べてみたら過去にも期間限定で販売していたようですね。 終了する前に機会があったら、今度はビーフを食べてみます。 公式サイト によると、5月14日からのスタートでした。    

ロックダウン直前に出かけたペトロナスツインタワー

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こんにちは逗子マリナです。 現在マレーシアは緩和されたロックダウン、条件付き活動制限令(Conditional Moving Control Order=CMCO)となっています。 地球の歩き方クアラルンプール特派員ブログでもお伝えしましたが、マレーシアでも2020年1月中旬以降、新型コロナウイルスの報道が増え、1月26日にクアラルンプール最古のジャメ・モスク(Majid jamek)やピンク色で知られるプトラジャヤのプトラ・モスク(Putra Mosque)が閉鎖となりました。 ただしこの段階ではマレーシアにはまだいつものような日常生活がありました。 ロックダウン前となりますが、情報のアップデートのため定期的に訪れているクアラルンプールのランドマークであるペトロナス・ツイン・タワー(Petronas TwinTowers)※へ。 ※以下ツインタワー この時点ですでにスタッフがマスクをつけていたことに驚きました。 というのも、マレーシアではマスクをつけている人はまず見かけなかったからです。 この日、帰りにパビリオン(Pavilion KL)のダイソー(DAISO)に立ち寄り、まだマスクが売られていたので購入した記憶があります。 不穏な雰囲気はありましたが、2月はまだ普通の生活だったような気がします。 そして2月下旬のクラルンプール近郊のモスクで感染者クラスタが発生し、3月18日から活動制限令(Moving Moving Control Order=MCO)が始まり、現在に至ります。 ツインタワーの入場はセッション制。時間ごとに20名までと決まっているため、比較的ゆったりと見学ができます。こちらの写真は86階の展望台内部。 外の風景に目を奪われてしまうのですが、実は展望台内部にも塔の先端部のレプリカや資料、そして3D画像が飛び出すしかけなどがあり、楽しめます。そしてスコールが降ってしまうと何も見えなくなってしまいます。 また展望台へ向かうエレベーターからは外は見えないのですが、バーチャル風景が映し出されています。 現在、緩和されたロックダウンのため、ツインタワーも閉鎖されています。再開されたら、開放感あふれる風景を見るためだけに訪れてみたいと思っています。

コロナウイルス:1ウタマのエントランスにおける入店フローについて

こんにちは、逗子マリナです。 条件つき活動制限令(CMCO)は6月9日まで延長されていますが、経済活動は再開しつつあります。 その前段階の活動制限令(MCO)では高速道路での運転をしていなかった(正確には移動許可証がないと禁止されていた)ため、ほぼ2ヶ月ぶりにハンドルを握りました。 行き先は1ウタマ・ショッピング・センター( 1Utama Shopping Centre)です。 MCOの直前にメガネをつくり、調整が必要なことが判明したのですが、すでにロックダウンされてしまいそのままになっていたので、やっと出かけることができました。 まず結論から言うと「 その日1日のみ有効の個人情報QRコードを生成 」が必要となります。 スマホのカメラのQRコード読み込み機能を使い、名前や電話番号などの個人情報を入力し、サーモグラフィを通過後、検温し体温を入力し送信すると「 その日1日のみ有効の個人情報QRコードを生成 」完了です。 ただし一部では独自の入店管理を行っているため、再度QRコードを読み込んでからの入力が必要となります。実際にDAISO(ダイソー)などがそうでした。またISETANの入り口でもチェックが行われていましたが、そのまま、1ウタマ・ショッピング・センターのQRコードが使用できました。ただし検温は別途実施します。 今後は屋内施設内に入る時には、しばらくこのような流れが標準になっていくのではないでしょうか。