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イポーの洞窟寺kwan yin tongで見た世界

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もやしが有名なイポー(Ipoh)にたびたび出かけます。 ソルティチキン(Salty Chicken)という、塩だけで焼いたシンプルな焼き鳥がおいしいので、持ち帰りにして夕飯にすることもあります。 高速経由で片道で約150kmなのですが、運転が苦にならないので日帰りもあり。 イポーは周囲を石灰岩に覆われた街。 空気がきれいなような気がします。 そしてその石灰岩の山には洞窟寺院が点在していることでも有名。 その中の一つであるkwan yin tongという中華寺院。 さまざまなアトラクション(?)があります。 こちらはもともとは売店だったのか、定かではありませんが、なんだか某アニメーションの世界を醸して出しているようにも感じられます。 マレーシアの寺院は基本的に拝観料が不要ですが、寄付をする箱が至るところにあり、そこにいくらかを入れていく人が多いようです。 近くにはイポー名産ともいえる大きな柑橘類ポメロの直売所もあります。 日本にも果物の名産地などでは、シーズンともなると街道筋にそのようなお店が建つのを思い出させるような光景です。 シーズンオフに行くと、通年で採れるのかライチやバナナなどを売っているのはご愛嬌といったところでしょうか。
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雨あがりの空。 仕事用に一眼レフを3台使っているのですが、それぞれ特徴があります。 空が得意、街のスナップが得意、人物が得意(インタビュー時のみ使用)などなど。 空が得意?な一眼レフで撮影。 基本的に写真はあまり加工はしないで、そのままで使います。 中には無修正のものも。 もちろん媒体によっては色を変えたりしますが、目に見えたそのままを伝えてみたいと思うこともあり。 それにしても夕方のマジックアワーになるとついついカメラを取りだして撮影してしまいます。