セントラルマーケットを歩く
取材でもそうですが、買い物や食事でも出かけることが多いセントラル・マーケット界隈。
ローカルははパサー(ル)・セニと呼びます。
おみやげといえばここと言われる水色の建物セントラル・マーケットの西側、屋台が立ち並ぶ道がJalan Hang Kasturi。
北へ歩いて行くと、やがてメルデカ広場(独立広場)やマスジッド・ジャメなど観光スポットが多くあります。
私が個人的に気に入っているのが、この風景。
Jalan Hang KasturiとLeboh Pasar BesarがぶつかるT字路手前で撮影すると、まるで合成したような不思議な写真が撮れます。
今(金色のビル)と昔(ショップロット)が一体化して、不思議な空間となっています。これもまたクラルンプールの魅力かな、と思います。
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