コロナウイルス:罰金と禁固刑 3/19

飲食店はテイクアウト、デリバーのみとなりましたが、ニュースでは一部のホーカーでイートイン(having here)をさせていたようでした。

今回発動されたガイダンスを無視するとRM1000(約24000円)もしくは最高6ヶ月の禁固刑が課せられます。

ふだんはこのユルさがマレーシアらしくもあるのですが、今回ばかりは事情が違うので、警察などもパトロールを強化しているようです。

また病院と買い物以外外出しているのがみつかると、罰金という情報もあるようですが、元情報に尾ひれがついたものなのか、本当なのか未確認です。


新聞やネットニュースなどにも写真がでていましたが、渋滞のひどいクアラルンプール中心部がガラガラです。ホリデー期間も田舎に帰省する人が多いので高速道路を以外の交通量は少ないのですが、本当に人がいません。

もともとクアラルンプールの住宅街はあまり人が歩いていないことが多いのですが、車も人も全くといっていいほど往来がなく、目立つのは配車アプリサービスを使ったデリバリーサービス。
東南アジアのウーバーとして知られるグラブ(Grab)のフードデリバリーが目立つのが印象的です。オートバイの荷台に緑色の出前ケースをつけて大忙し。


昨日もお伝えしましたが、チェーンのドラッグストアだけではなく、ショップロットにあるローカルの薬局などではエタノール、サニタイザーなどがある確率が高いのでどうしてもという方はそちらをあたってみるほうが購入できるかもしれません。

コメント

このブログの人気の投稿

マクドナルドのテリヤキバーガーはサムライバーガー?inマレーシア

ロックダウン終了目前のペトロナスツインタワーの光景

コロナウイルス:保健省によるテストとセルフチェックが追加されました