コロナウイルス:一部スーパー入り口におけるスクリーニング

現在一部のスーパーでは入店に際し、スクリーニングを行なっています。

・検温の実施。37.5度以上で入店できません。
・入店人数の制限。一度に50人など人数を区切って入店。
・ソーシャルディスタンス。レジなどで足元にビニールテープが貼ってあり、一定の距離をとって並ぶようになっている。

特にソーシャルディスタンスは公共機関などでも指示があります。

移動が禁止されているので、現在の私の家の直近のスーパーの状況をお伝えします。

本日は野菜コーナーの棚は70-80%ほど。通常の配置ではなく、入荷した野菜を全て出して店頭に並べています。あるものをとりあえず棚いっぱいに並べています。
補充スタッフはやや多め。買い物客の8割はマスク着用。

行動制限令が発令されて一日置きに買い物に行きますが、最初の週末は野菜類がほぼありませんでした。
フルーツは定番のバナナはあったり、なかったり。パイナップルはあります。

また東南アジアでは天然の経口補水液としても人気の生のココナッツジュースが意外と売れていました。本来はホーカー(屋台)などで買うのが主で、割高ですがスーパーなどでも買えるものです。

スナック菓子、クッキーやビスケットといったものはやや品薄でした。

紅茶コーヒーといった嗜好品はすっかり棚に商品が戻ってきています。

肉類にコーナーには鶏肉、牛肉、羊はあります。ただしノンハラルとなって売り場が別の豚肉は冷凍のショーケースにひき肉、塊肉しかありませんでした。
鍋や焼肉などに使う豚バラの薄切り肉は欠品です。

ハムやソーセージなどはありました。

またアルコール類はビール、ワイン類ともにほぼ平常時の品揃いです。
冷凍食品の冷凍ケースで隙間が目立ったのはアイスのコーナー。

いわゆる爆買いといった様子はなく、淡々と必要なものだけを買い求める、といった印象でした。

またトイレットペーパー、洗濯洗剤といった生活消耗品も特に欠品しているということはありませんでした。






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